嫁が14歳下

14歳の年の差がある夫婦はどんな日常なのか。細かいところはフィクションとして流していただければ幸いです。

嫁と本屋

本屋大賞2019 (本の雑誌増刊)

本屋大賞2019 (本の雑誌増刊)

私と嫁はお互いに読書が好きです


小説はもちろんのこと、漫画や雑誌、
エッセイや写真集(?)となんでも読みます


なので本屋に行く回数が多めで


一週間に1~2回も行っています


というか、本屋という空間が大好きなのです


最近の本屋さんは店舗ごとに特徴があり


店員さんが気合いをいれて本の配置をしています


本屋大賞ノミネート作品コーナー」とか

「珠玉のミステリーコーナー」とか

「読んでおきたい名作コーナー」とか


店員さんの本に対する愛が溢れんばかりです


とても居心地が良い空間なので


嫁と本屋に行くと軽く一時間はウロウロできます


(本好きな方なら
この気持ちが分かって頂けると信じております)



さて、そんな私は最近本を購入しなくなりました


理由は単純に、本棚の容量が限界になったためです


なので「これは絶対に買う!」と昔から決めている
本しか買いません。衝動買いはゼロです


そんな私を尻目に


嫁は本屋に入る度に


目を輝かせて本を購入していきます


衝動買いの鬼と言ってもいいでしょう


少ないときでも一冊


多いときには五冊も買っていたりします


マジ半端ないです


家の本棚はとっくに限界突破しておりますが


嫁の活字愛には限界がまるで見えません


早めに本棚を整理しないとな、と


葛藤する今日この頃でした